塗り壁について。

しっとりと包み込む。 珪藻土の塗り壁。

左官職人が手仕事で仕上げる珪藻土の塗り壁は、

シルクに包み込まれるようなやわらかい心地よさを暮らしにもたらしてくれます。

珪藻土が持つ、目に見えないほどの多孔質な素材感と手仕事の自然なムラが

窓からの日陽をやわらかく反射しながら空間全体へ届けます。

季節での湿気や乾燥など室内環境の変化も木の床と一緒に自然の力で調湿。

気になる生活臭もほどよく消臭する能力を持ち合わせています。

一般的な壁紙ではどうしても発生してしまうつなぎ目の隙間やビニールのテカリも塗り壁の場合は無く、

どこまでもシームレスに。そして限りなくマットな質感に。

陽の光が時間と共にながれていく。
その姿を眺めるだけで癒される…

そんな仕上げを
私たちはおすすめしています。

~POINT~

・珪藻土(けいそうど)の塗り壁は、植物性プランクトンの殻が蓄積してできた自然素材を主成分としています。無数の微細な孔(あな)が空気中の水分を吸放出するため、梅雨時期はさらっと、冬は乾燥を和らげる「呼吸する壁」として働きます。

・生活臭のニオイの粒子を孔に吸着し、室内の空気をクリーンに保ちます。合わせて細かな孔に含まれる空気が断熱層になるため、冷暖房の効率を高める効果が期待できます。

・コテや刷毛を使った左官の手仕上げによる、ビニールクロスにはない温かみのある風合いは私たちの家づくりにとても雰囲気良く馴染みます。工業製品では出せない飽きの来ないその表情を、お好みとご予算に合わせて取り入れてご提案しています。

・ビニールクロスでは経年劣化とされるつなぎ目のひび割れも、私たちの家づくりと塗り壁を組み合わせることで経年の風合いとして愉しむことが出来ます。もし、大きく欠けてしまった、などといった際は珪藻土の粉と水を練り合わせればご家庭でも簡単に目立ちにくく補修できるのも魅力の一つです。